開発環境現状確認 2026

開発環境現状確認(2026年) - Don't Repeat Yourselfという記事を見かけたので書いてみた

OS

プライベートではArch Linux(自作マシンとThinkpad X1 Carbon)、仕事ではmacOS(Macbook Air M4)を使っている. これまで7~8年ほどLinuxをメインで使っていたものの、生成AI周りのネイティブアプリがまずmacOSで出ることが多かったため、 まずは仕事用のみmacOSにした.

基本的には同じツールを使うようにしているが、macOSでは設定をあまり変えていない. 割と郷に入っては郷に従う派で、Arch Linuxはカスタマイズ前提なので自分好みにするが、macOSはカスタマイズをあまり想定していない思想(だと思っている)のため、アップデートで不具合が起きたりといったリスクを避けたい気持ちがある.

プライベート環境では、簡単な作業はラップトップで行うが、Rustを書くときは自作マシンにSSHすることが多い.

エディタ

5年ほど前からNeovimを使っている. その前はVim. Copilotが出た際に軽くVSCode、その後Cursorも試したが結局馴染まずに戻ってきた.

nvim
img.1 nvim

スクショはCoding Agentを動かすサンドボックスを勉強がてら実装しているところ. つい最近まではnvim-lspconfigなどのパッケージを使ってLSPを設定していたが、Neovim本体にvim.lspが組み込まれたのでそちらに移行した.

unsafeブロックもたまに読むことがあり、慣習的に書かれているSAFETYコメントに目が行くようにtree-sitterのクエリを書いたりしている.

; highlight `SAFETY` keyword in comment (for Rust)
((tag
  (name) @text.safety @spell
  ( "(" (user) ")" )? ":" )
  (#eq? @text.safety "SAFETY"))

このようにハイライトされる
img.2 このようにハイライトされる

設定ファイルはnvimで管理している.

AI

Claude Codeがメインで、GitHub Copilotもエディタ補完として使っている. Neovimとの統合にはcoder/claudecode.nvimを入れているものの、difitでも十分なことが多く、そこまで使いこなせてない感じがある. CopilotはNESがないと片手落ち(だと思っている)なので、こちらはfolke/sidekick.nvimを使っている.

普段のワークフローとしては要件+設計をNeovimで人間が書いて、Claude Codeに実装させ、手戻りした部分をCLAUDE.mdないしドキュメントに追記して徐々にアラインしていく流れが多い.

ターミナル

Alacritty → WezTerm → Ghosttyと乗り換えた. ただtmuxをずっと使っているので、エミュレータ自体はそこまでこだわりがない.

シェル

多分10年くらいzsh.

プラグインをそこそこ入れており、antidote で管理している.

zsh-users/zsh-completions
zsh-users/zsh-autosuggestions
zsh-users/zsh-syntax-highlighting kind:defer

mollifier/cd-bookmark
mroth/evalcache
MichaelAquilina/zsh-auto-notify
changyuheng/zsh-interactive-cd

Linux環境

macOSの方はあとはほぼデフォルトorデファクトのものを使ってる感じ. Arch Linuxの方は以下のような感じ.

WM/DE

i3-wmとpicomを使っている. 一時期はxmonadを使っていたが、Haskellを依存関係に持つのが徐々にしんどくなりi3に戻した. sway/hyprlandも興味があるものの, NVIDIA GPUのopen版のドライバでうまく動かせなかったため移行せずにいる.

パッケージ管理

システムのパッケージ管理にはyayを使い、個々のプロジェクト管理にはNixを使っている. (場合によってはmiseやdockerも)

なんにせよ、極力大本の環境を汚さず、軽量に再現性のある環境を持てるようにしている.

ランチャー

rofiをだいぶ長いこと使っている気がする. カスタマイズの自由度が高く、ランチャー以外にクイックアクションを作成して使ったりしている.

おわり

今年はもうちょいアウトプット増やしたいなと毎年思いつつも、特にここんとこは育児を言い訳にしてしまっている. とはいえ参考にした記事の著者も育児をされているようで、時間のやりくりだなあと思うところ.

Commits

2026-01-28 01:16:33add github linkb5b0eb33
commit b5b0eb332b8724e9f34eef858cb642beb807b3d7
Author: koka &>
Date:   Wed Jan 28 01:16:33 2026 +0900

  add github link

diff --git a/_posts/2026-01-27-dev-env.md b/_posts/2026-01-27-dev-env.md
index 955d341..cce00e2 100644
--- a/_posts/2026-01-27-dev-env.md
+++ b/_posts/2026-01-27-dev-env.md
@@ -39,6 +39,8 @@ Copilotが出た際に軽くVSCode、その後Cursorも試したが結局馴染

![このようにハイライトされる](/img/2026-01-28_00-32.png)

+設定ファイルは[nvim](https://github.com/koka831/nvim)で管理している.
+
### AI

Claude Codeがメインで、GitHub Copilotもエディタ補完として使っている.
2026-01-28 01:12:18updateb07eb71f
commit b07eb71f3c4e5f43c14ebfb9a33cc79412074a51
Author: koka &>
Date:   Wed Jan 28 01:12:18 2026 +0900

  update

diff --git a/_posts/2026-01-27-dev-env.md b/_posts/2026-01-27-dev-env.md
index 2aa2e3c..955d341 100644
--- a/_posts/2026-01-27-dev-env.md
+++ b/_posts/2026-01-27-dev-env.md
@@ -74,9 +74,9 @@ changyuheng/zsh-interactive-cd
macOSの方はあとはほぼデフォルトorデファクトのものを使ってる感じ.
Arch Linuxの方は以下のような感じ.

-#### WM
+#### WM/DE

-i3-wmを使っている. 一時期はxmonadを使っていたが、Haskellを依存関係に持つのが徐々にしんどくなりi3に戻した. sway/hyprlandも興味があるものの, NVIDIA GPUのopen版のドライバでうまく動かせなかったため移行せずにいる.
+i3-wmとpicomを使っている. 一時期はxmonadを使っていたが、Haskellを依存関係に持つのが徐々にしんどくなりi3に戻した. sway/hyprlandも興味があるものの, NVIDIA GPUのopen版のドライバでうまく動かせなかったため移行せずにいる.

#### パッケージ管理

@@ -84,6 +84,10 @@ i3-wmを使っている. 一時期はxmonadを使っていたが、Haskellを依

なんにせよ、極力大本の環境を汚さず、軽量に再現性のある環境を持てるようにしている.

+#### ランチャー
+
+[rofi](https://github.com/davatorium/rofi)をだいぶ長いこと使っている気がする. カスタマイズの自由度が高く、ランチャー以外にクイックアクションを作成して使ったりしている.
+
## おわり

今年はもうちょいアウトプット増やしたいなと毎年思いつつも、特にここんとこは育児を言い訳にしてしまっている.
2026-01-28 01:06:31add 2026-01-27750cf202
commit 750cf20294c248e74e774c1bf07847c7af206f54
Author: koka &>
Date:   Wed Jan 28 01:06:31 2026 +0900

  add 2026-01-27

diff --git a/_posts/2026-01-27-dev-env.md b/_posts/2026-01-27-dev-env.md
new file mode 100644
index 0000000..2aa2e3c
--- /dev/null
+++ b/_posts/2026-01-27-dev-env.md
@@ -0,0 +1,90 @@
+---
+title: 開発環境現状確認 2026
+date: 2026-01-27
+categories:
+- Diary
+tags:
+- Diary
+description: 開発環境現状確認(2026年) - Don't Repeat Yourselfという記事を見かけたので書いてみた
+---
+
+### OS
+
+プライベートではArch Linux(自作マシンとThinkpad X1 Carbon)、仕事ではmacOS(Macbook Air M4)を使っている.
+これまで7~8年ほどLinuxをメインで使っていたものの、生成AI周りのネイティブアプリがまずmacOSで出ることが多かったため、 まずは仕事用のみmacOSにした.
+
+基本的には同じツールを使うようにしているが、macOSでは設定をあまり変えていない.
+割と郷に入っては郷に従う派で、Arch Linuxはカスタマイズ前提なので自分好みにするが、macOSはカスタマイズをあまり想定していない思想(だと思っている)のため、アップデートで不具合が起きたりといったリスクを避けたい気持ちがある.
+
+プライベート環境では、簡単な作業はラップトップで行うが、Rustを書くときは自作マシンにSSHすることが多い.
+
+### エディタ
+
+5年ほど前からNeovimを使っている. その前はVim.
+Copilotが出た際に軽くVSCode、その後Cursorも試したが結局馴染まずに戻ってきた.
+
+![nvim](/img/2026-01-28_00-19.png)
+
+スクショはCoding Agentを動かすサンドボックスを勉強がてら実装しているところ. つい最近まではnvim-lspconfigなどのパッケージを使ってLSPを設定していたが、Neovim本体に`vim.lsp`が組み込まれたのでそちらに移行した.
+
+`unsafe`ブロックもたまに読むことがあり、慣習的に書かれている`SAFETY`コメントに目が行くようにtree-sitterのクエリを書いたりしている.
+
+\```scheme[data-file="after/queries/comment/highlights.scm"]
+; highlight `SAFETY` keyword in comment (for Rust)
+((tag
+  (name) @text.safety @spell
+  ( "(" (user) ")" )? ":" )
+  (#eq? @text.safety "SAFETY"))
+\```
+
+![このようにハイライトされる](/img/2026-01-28_00-32.png)
+
+### AI
+
+Claude Codeがメインで、GitHub Copilotもエディタ補完として使っている.
+Neovimとの統合には[coder/claudecode.nvim](https://github.com/coder/claudecode.nvim)を入れているものの、[difit](https://github.com/yoshiko-pg/difit)でも十分なことが多く、そこまで使いこなせてない感じがある.
+CopilotはNESがないと片手落ち(だと思っている)なので、こちらは[folke/sidekick.nvim](https://github.com/folke/sidekick.nvim)を使っている.
+
+普段のワークフローとしては要件+設計をNeovimで人間が書いて、Claude Codeに実装させ、手戻りした部分をCLAUDE.mdないしドキュメントに追記して徐々にアラインしていく流れが多い.
+
+### ターミナル
+
+Alacritty → WezTerm → Ghosttyと乗り換えた.
+ただtmuxをずっと使っているので、エミュレータ自体はそこまでこだわりがない.
+
+### シェル
+
+多分10年くらいzsh.
+
+プラグインをそこそこ入れており、[antidote](https://antidote.sh/) で管理している.
+
+\```text[data-file="zsh_plugins.txt"]
+zsh-users/zsh-completions
+zsh-users/zsh-autosuggestions
+zsh-users/zsh-syntax-highlighting kind:defer
+
+mollifier/cd-bookmark
+mroth/evalcache
+MichaelAquilina/zsh-auto-notify
+changyuheng/zsh-interactive-cd
+\```
+
+### Linux環境
+
+macOSの方はあとはほぼデフォルトorデファクトのものを使ってる感じ.
+Arch Linuxの方は以下のような感じ.
+
+#### WM
+
+i3-wmを使っている. 一時期はxmonadを使っていたが、Haskellを依存関係に持つのが徐々にしんどくなりi3に戻した. sway/hyprlandも興味があるものの, NVIDIA GPUのopen版のドライバでうまく動かせなかったため移行せずにいる.
+
+#### パッケージ管理
+
+システムのパッケージ管理にはyayを使い、個々のプロジェクト管理にはNixを使っている. (場合によってはmiseやdockerも)
+
+なんにせよ、極力大本の環境を汚さず、軽量に再現性のある環境を持てるようにしている.
+
+## おわり
+
+今年はもうちょいアウトプット増やしたいなと毎年思いつつも、特にここんとこは育児を言い訳にしてしまっている.
+とはいえ参考にした記事の著者も育児をされているようで、時間のやりくりだなあと思うところ.